【はじめに】
「一人でも楽しいし、結婚は別にいいかな…」と思っていた私へ
こんにちは。結婚相談所こころ家の婚活カウンセラー、西村です。
「一人の生活に慣れてしまって、今さら結婚なんて…」
「自由な時間を手放すのはもったいない」
そんな風に感じている方、いらっしゃいませんか?
実は、私自身もそうでした。
30代後半になり、仕事もプライベートも充実していて、特に不満もなく過ごしていました。
でも、ある出来事をきっかけに、「このままでいいのかな?」と考えるようになったんです。
今回は、私の体験を通じて、結婚を意識し始めた理由や、婚活を始めたきっかけについてお話ししたいと思います。
第1章:きっかけは、親の入院と友人の結婚式だった
ある日、母が体調を崩し、入院することになりました。
病院で手続きをしているとき、ふと「もし自分が倒れたら、誰が助けてくれるんだろう?」と考えたんです。
また、同じ時期に、学生時代の友人が結婚式を挙げました。
久しぶりに会った彼女は、以前よりも穏やかな表情をしていて、幸せそうでした。
その姿を見て、「私も誰かと一緒に生きていくのも悪くないかもしれない」と思い始めたんです。
第2章:理想が高いんじゃなくて、“一緒にいたい”がわからなかった
これまで、結婚に対して「理想が高い」と言われることがありました。
でも、実際は「誰かと一緒に暮らすこと」が想像できなかっただけなんです。
過去の恋愛や家庭環境の影響もあり、「誰かと一緒にいること」が怖かったのかもしれません。
でも、友人の幸せそうな姿や、母の入院をきっかけに、「誰かと支え合うこと」の大切さに気づきました。
第3章:婚活アプリではなく、結婚相談所を選んだ理由
婚活を始めようと思ったとき、最初に考えたのは婚活アプリでした。
でも、実際に使ってみると、真剣な出会いを求めている人が少ないと感じました。
そんなとき、知人から「結婚相談所こころ家」のことを聞きました。
最初は敷居が高いと思っていましたが、実際に話を聞いてみると、親身になってサポートしてくれることがわかりました。
第4章:“自分に合う人”がわからなかった私に必要だったのは、自己理解だった
結婚相談所での活動を通じて、自分自身を見つめ直すことができました。
これまで気づかなかった自分の価値観や、パートナーに求めるものが明確になったんです。
カウンセラーの方と話す中で、「自分に合う人」がどんな人なのかが見えてきました。
第5章:結婚相談所こころ家で出会った「自然に笑える」関係
活動を始めて数ヶ月後、ある方と出会いました。
初めて会ったときから、自然と会話が弾み、一緒にいて心地よいと感じました。
お互いに無理をせず、ありのままの自分でいられる関係。
そんな相手と出会えたのは、結婚相談所こころ家のおかげだと思っています。
【おわりに】
「結婚しなくてもいい」と思ってたからこそ、“結婚してよかった”と思える今があります。
結婚は必ずしなければならないものではありません。
でも、「誰かと一緒に生きていくこと」に魅力を感じたなら、行動してみる価値はあると思います。
結婚相談所こころ家では、あなたのペースで婚活をサポートします。
無理に急がせることはありません。
まずは、あなたの気持ちを聞かせてください。
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