日本に於ける結婚と云えば昔は、家同士の親同士が決めた許嫁であるとか、お見合いが主流でした。
その結婚で充分幸せを感じて一生添い遂げられるご夫婦がいることも事実としてあります。
昔は通信手段も移動手段も乏しいので、近くで見つける方が費用対効果的によかったという背景もあります。
そうやって結婚した夫婦の中でも、半ば諦めのように適齢期同士で、後継を産むという問題もあり渋々結婚したが、その後両親も亡くなり子供も自立して後継も産まれたタイミングで熟年離婚を選ぶ夫婦が居たとしてもおかしくはないと考えられますよね。
そういった背景もあり、それぞれの意思を尊重するような恋愛が主流となり今では恋愛結婚が多くなって来ていますが、そうなった場合自らので意思で出会いから恋愛を上手くこなし結婚に至るまでの道のりはなかなか厳しいものです。
そういった恋愛が苦手な人のために今では、婚活アプリを始め出会いを支援してくれるツールがあり結婚相談所に足を運ぶ方も多いと考えられます。
その中で、結婚するまでの恋愛期間に1人の人と数ヶ月から数年付き合い、お盆やクリスマスやお正月といった家族ぐるみの付き合いを経験してから婚約という流れが理想だとされていました。
しかしながら、もし婚約寸前までお付き合いが進んだところでその相手とは結婚生活が難しいという事象が判明した場合それまで1人の人に費やして来た時間が無駄に終わります。
いい経験をしたから次に活かそうとすぐに切り替えられる人であれば次がダメでもその次くらいには成婚に至るかもしれません、それも上手くいけばです。
結婚出来るチャンスは多くあると考えられますが、次第に難しくなって行くのが現状です。
ではどうすればより効率よくより理想としたお相手に巡り合う事が出来るのでしょうか?
それは結婚していない今だからこそ出来る方法であり費用対効果的にも良い方法だと考えられる方法であります。
今までお相手を探すにあたり自分の好みのお相手ばかりに目を向けていませんでしたか?
そうでなくて自分の事に興味を持ってくれるお相手の中から自分の許容出来る相手の中から探す事です。
そうすると最初のスタンスから自分より相手の方から興味を持って貰っているので、自分本位でお付き合いが展開して行けます。
その中でさらに厳選して更に自分好みのお相手を探し出せる方法を次の回でお話しさせて頂きます。
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